iPhoneケースは耐衝撃性やMagSafe対応が一般的ですが、デザイン面での差別化が難しいと感じる方も多いでしょう。
そこで、耐衝撃性やMagSafe対応に加え、独特なスケルトンデザインを採用した「Ultra Hybrid MagSafe(ゼロ・ワン)」をご紹介します。
本記事では、耐衝撃性の米軍MIL規格取得やレンズ保護機能に加え、他のケースとは一線を画すスケルトンデザインで、見た目にもインパクトを与える「Ultra Hybrid MagSafe(ゼロ・ワン)」をご紹介します。
製品概要
Ultra Hybrid Magsafe(ゼロ・ワン)のスペック、外観、重量を紹介します。
製品 | Ultra Hybrid Magsafe |
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サイズ (縦 x 横 x 高さ) | 約 15.24 x 7.5 x 1.02 cm |
重量 | 約 30 g |
Magsafe | 対応 |
購入 | Amazon |
Ultra Hybrid Magsafe(ゼロ・ワン)の同梱物はなく、本体のケースのみです。
外観
背面のポリカーボネートには紫外線に強いUVコーティング、側面には補色を応用した特殊ブルーレジンを使い黄変を最小限に抑制しました。
内部構造のスケルトンデザイン以外は透けているため、iPhoneの色とベストマッチする必要があります。
ケースのカメラ部分は、メインカメラを保護するために凹凸があり、カメラの保護性能があります。
また、NIMASOのカメラフィルムやガラスフィルムを貼っても、ケースに干渉することがなく、ケースを取り付けられます。
重量
商品情報は30gと記載されていますが、実際に測定すると35gでした。
多少の誤差はありますが、それでも一般的なiPhoneケースとほぼ同じ重量です。
メリット
Ultra Hybrid Magsafe(ゼロ・ワン)の利点、良かった点は以下になります。
- 高いクオリティのスケルトンデザイン
- Magsafe充電・Magsafeアクセサリーに対応
高いクオリティのスケルトンデザイン
Ultra Hybrid Magsafe(ゼロ・ワン)の最大の魅力は、iPhoneの内部構造を見せる独特なスケルトンデザインです。
サイバー感やメカニカルなデザインのスマホケースを求めている方にとって、まさに理想的な選択肢と言えるでしょう。
背面パーツは手触りが良く、部品ごとにツルツルした部分やザラザラした部分があり、質感を楽しむことができます。
安価な画像を貼り付けたようなケースかと思っていましたが、実際には非常に高品質で、期待以上のクオリティでした。
欲を言えば、側面にも内部構造を見せるスケルトンデザインが施されていれば、さらに魅力的だったと感じます。
Magsafe充電・Magsafeアクセサリーに対応
ケースのスケルトンデザインがMagsafeの磁力を阻害することなく、普段通りにMagsafe充電・Magsafeアクセサリーを使用できます。
一般的なMagSafe対応のクリアケースは、MagSafe充電用のリング模様がデザイン的に少し野暮ったく見えることがあります。
しかし、Ultra Hybrid MagSafe(ゼロ・ワン)はそのリング模様を逆にデザインの一部として取り入れ、スタイリッシュに見せている点が魅力です。
デメリット
Ultra Hybrid Magsafe(ゼロ・ワン)の惜しい点は以下になります。
- iPhoneガタつく
iPhoneガタつく
ケースのカメラ部分の凹凸が高いため、iPhoneの左隅をタッチするとガタつきが気になります。
四隅には突起が設けられていますが、カメラ部分の凹凸と比べると高さが足りず、結果としてガタつきが発生してしまう点が惜しいところです。
まとめ
Ultra Hybrid MagSafe(ゼロ・ワン)は、実用性とデザイン性を兼ね備えたスマホケースです。
MagSafe対応や米軍MIL規格取得、黄ばみ抑制など、一般的なスマホケースと同様に高い実用性を持ちながら、独自のスケルトンデザインで見た目も際立っています。
日常の使い勝手とデザイン性の両方を求める方にぴったりのケースです。
最後までご愛読ありがとうございました。