Magsafe対応のバンカーリングやマグネットスタンドは便利だけど、Magsafe充電のたびに取り外すのはめんどくさいですよね。
だけど、スマホで動画や記事を見る際は、バンカーリングやマグネットスタンドを使って、スマホを縦置きや横置きしたいですよね。
また、スマホを落とすことがほとんどない人は、「耐衝撃性があってもケースいらなくないか?」思いますよね。自分も同じです。
そこでおすすめなのが、背面に360度回転リングを搭載でMagsafe充電にも対応しているスマホケースの「UPRO Ostand R」です。
本記事では、スマホを縦置きや横置きが可能でMagsafe充電にも対応し、耐衝撃性だけでなくギミックにも優れているUPRO OStand Rを紹介します。
UPRO Ostand R 製品概要
UPRO Ostand Rの特徴とスペック、外見、重量を紹介します。
- 背面に360度回転リングを搭載
- スマホを縦置き横置きが可能
- 18Nの超磁力が搭載でMagsafe充電に対応
- 耐衝撃性の米軍MIL規格を取得
今時、iPhoneケースに耐衝撃性があって当たり前ですが、それでは周りの人と変わり映えしないですよね。
耐衝撃性以外に、ケースにギミックがあると何かと便利ですよね。
製品 | UPRO Ostand R |
---|---|
サイズ (縦 x 横 x 高さ) | 約 15 x 7.5 x 1.1 cm |
重量 | 約 47.7 g |
Magsafe | 対応 |
リング | 360度回転 |
購入 | Amazon |
- iPhone 15/Plus/Pro/Pro Max
- iPhone 14/Plus/Pro/Pro Max
- iPhone 13/Pro/Pro Max
- iPhone 12 Pro Max
UPRO Ostand Rの同梱物は以下になります。
- ケース本体
- カスタマイズボタン×2色
- 取扱説明書
- 保証書
カスタマイズボタンは、電源ボタンと音量ボタン(+とー)の計3つ分ボタンが、2色分同梱されています。
個人的に黒色や紺色が欲しかったなと思っています。選べないのが残念です。
外観
ケースは半透明で、衝撃吸収性に優れた素材と構造なため、米軍MIL規格の認証を取得しています。
表面はサラサラした質感に対して、側面の枠はグリップ力が効いて滑りにくいです。
リングは公式のケースよりも強力な18Nの超磁力を搭載しているため、Magsafeに対応しています。
Magsafe Walletを使用している人は少々検討する必要があります。
ケースのカメラ部分は、メインカメラを保護するために凹凸があり、カメラの保護性能もあります。
また、NIMASOのカメラフィルムやガラスフィルムを貼っても、ケースに干渉することがなく、ケースを取り付けられます。
カメラ部分を割りたくないため、保護力をアップさせています。
背面にAppleロゴが薄ら透けるのが、個人的にオシャレ感があるため好きです。
重量
重量は約47.7gで、Magsafe対応で360度回転リングを搭載しているので、この重さは妥当と感じます。
持った時も重いと感じたことはないです!
メリット
OPRO Ostand Rの良かった点は以下の3つになります。
- スマホを縦置き・横置きが可能
- バンカーリングとして利用できる
- Magsafe充電・Magsafeアクセサリーに対応
スマホを縦置き・横置きが可能
UPRO Ostand Rの1番の特徴は、背面に360度回転リングを搭載していて、スマホのスタンド機能として活用します。
スリムなリングながらも安定したスタンド機能で、縦置きや横置き、細かい角度調整も容易に行えます。
文字入力をするとiPhone本体が後ろに下がるため、Youtubeなどのコンテンツの視聴に最適です。
UPRO Ostand Rに搭載された360度回転リングは、縦置きや横置きに加え、細かい角度調整で、自分自身に最適な角度でコンテンツの視聴が可能です。
バンカーリングとして利用できる
UPRO Ostand Rに搭載された360度回転リングは、バンカーリングとしても利用できます。
正規のバンカーリングと比べると、360度回転リングの穴は少々大きめですが、電車内など立っている時に指をリングに通しておくと落とす心配がなくて安心です。
元々はバンカーリングを使っていましたが、UPRO Ostand Rからは使わなくなりました。
Magsafe充電・Magsafeアクセサリーに対応
UPRO Ostand Rは、360度回転リングに「Halbach」磁石を内蔵しているため、ケースを装着した状態でMagsafe充電やMagsafeアクセサリーに対応できます。
リングが搭載されているのでMagsafeが機能しないと思われがちだが、TORRASの特許「Halbach」永久磁石技術(18Nの超磁力)を利用していて、Magsafe充電やMagsafeアクセサリーに対応できます。
デメリット
UPRO Ostand Rの微妙な点は以下の2つになります。
- Magsafeの取り外しが大変
- カラーバリエーションに偏り
Magsafeの取り外しが大変
18Nの超磁力でMagsafe機能に対応しているが、Magsafeから取り外すと360度回転リングが展開するのが気になります。
Magsafeから取り外す際に360度回転リングが展開するため、変な方向から取ろうとするとリングの接合部分が折れないか心配になります。
リングの接合部分は簡単には壊れませんが、いつかはポキッと折れそうで怖いです。1年使用していますが、今も壊れていません。
Magsafe機能に対応しているのは嬉しいですが、「快適に利用できるか?」って聞かれたら少し悩みどころがあります。
カラーバリエーションに偏り
- iPhone15:ブラック/クリア/グリーン
- iPhone15 Plus:ブラック
- iPhone15 Pro:ブラック/クリア/ブレー/ブルー/ディープレッド
- iPhone15 Pro Max:ブラック/クリア/ディープブルー
カラーバリエーションが各モデルごとに偏りがあり、自分の持っているモデルには好きな色が販売されていない可能性があります。
ブラックのみ全てのモデルで販売されているが、他にも選択肢が欲しいですね。
まとめ
UPRO Ostand Rは、耐衝撃性の米軍MIL規格を取得し、背面に360度回転リングを搭載でMagsafeにも対応しているiPhoneケースとなっています。
360度回転リング搭載なため、スマホを縦置き・横置きしてコンテンツを快適に視聴したいや、バンカーリングを利用したいなど、幅広いニーズに応えています。
ただし、Magsafe機能には少し難点があり、対応はしているが快適に利用はできない欠点があるため、Magsafe充電やMagasafeアクセサリーを常時利用する人には不向きかもしれません。
UPRO OStand Rは、Magsafe機能に少し難点があるものの、耐衝撃性やギミックにたけているため気になったらチェックしてみてください。
最後までご愛読ありがとうございました。