iPadで勉強や絵描きをする時に、ApplePencilをみなさん使っていますか?
率直にApplePencilは、タップ機能や無線充電の機能は素晴らしいけど、シャーペンと比べると描きやすさが今ひとつと感じました。
そこで、ApplePencilの書きやすさが爆上げするアイテムが、エレコムApplePencil金属製極細ペン先です。
本記事では、ApplePencilを持っている人におすすめな替え芯の、エレコムApplePencil金属製極細ペン先を紹介します。
エレコムApplePencil交換ペン先 製品概要
エレコムApplePencil交換ペン先(PWTIPAP02)の特徴と外観を紹介します。
- シャープペンシルのようなさらさらとした書き心地
- ペン先は約1mmの極細
- 金属製で摩耗しにくい
エレコムApplePencil交換ペン先(PWTIPAP02)の同梱物は以下になります
- 替え芯×2本
- 取扱説明書
替え芯本体は2本分あり、1本の芯が磨耗してもすぐに替えることができます。
外観
エレコム製の替え芯はApplePencil純正の芯と異なり、約1mmの極細で金属製の作りとなっています。
エレコム製の替え芯は、ApplePencil純正の芯と同様にペン先を回転させることで着脱が可能です。
- ApplePencil 第1世代
- ApplePencil 第2世代
- Apple Pencil USB-C
メリット
ここからはエレコム製の替え芯を、実際に使ってみて感じた良い点を3つ紹介していきます。
- 描画部分が見やすい
- 磨耗しにくい
- シャーペンのような書き心地
描画部分が見やすい
エレコム製の替え芯は、先端が極細なので描画部分が見やすく、文字や絵などの細かい描写に最適です。
デザインやイラストなど、細部への注意を必要とする作業において優秀です。
ペン先が太いと描画される部分が不確かになり、特にデザイン分野では致命的な問題になります。
磨耗しにくい
エレコム製の替え芯は、ペン先が金属製の作りなので耐摩耗性が高いです。
エレコム製の替え芯は金属製なため、高品質な書き心地を提供し続けることができます。
シャーペンのような書き心地
エレコム製の替え芯は、先端が極細でシャープな描写感覚に近く、シャーペンで描いているかのような書き心地です。
Apple Pencil純正の芯が「コツ、コツ」という体感であるのに対して、エレコム製の替え芯が「カリ、カリ」という体感です。
書き心地は人によって好みが分かれると思いますが、個人的にはエレコム製の替え芯で書き心地が上がりました
デメリット
次にエレコム替え芯を実際に使ってみて感じた微妙な点を1つ紹介していきます。
- 画面が傷つく
画面が傷つく
エレコム製の替え芯は、先端が金属製なためディスプレイを傷付ける可能性が懸念されています。
製品の梱包箱に「必ず保護フィルムを貼ってご使用ください」と記載されていることからも、メーカーはデバイスの保護を重要視しています。
そのため、素のままのディスプレイのままだと、傷付ける可能性や滑りやすくなるためガラスフィルムの併用を推奨します。
ガラスフィルムは、表面をザラザラした加工が施され、紙のような質感を再現するペーパーライクフィルムがおすすめです。
まとめ
エレコム製の替え芯は、先端のペン先が1mmの金属製で耐摩耗性があり、シャーペンのような書き心地です。
エレコム製の替え芯は、ApplePencil純正の芯より描きやすさが爆上げしたと感じます。
デメリットの「画面が傷つく」は、ガラスフィルムで守れば、iPad本体に傷付けることなく使えるため問題ありません。
ApplePencilの書きやすさに満足いっていない人は、ぜひチェックしてみてください!
最後までご愛読ありがとうございました。