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【Mcdodo 変換アダプタ レビュー】Type-CとLightningの充電ケーブル問題を解決

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mcdodo typec lightning

外出先でiPhoneやiPad、ノートパソコンの作業を行う際に、充電ケーブルは欠かせないアイテムです。

しかし、デバイスの充電端子が異なるため、Type-CケーブルとLightningケーブルの2本を持ち歩く必要があります。

たく

充電が必要な時と必要でない時があるため、常に2本のケーブルを持ち歩くのは面倒ですよね。

そこでおすすめなのが、LightningケーブルとType-Cケーブルを1本にまとめ、荷物を減らす便利な変換アダプタです。

本記事では、Type-C端子をLightning端子に変換して、最大36W出力で充電が可能な「Mcdodo Type-C to ライトニング 変換アダプタ」について詳しく紹介します。

目次

Mcdodo Type-C to ライトニング 変換アダプタ 製品概要

Mcdodo Type-C to ライトニング 変換アダプタ(以後は”Mcdodo変換アダプタ”と呼称)の特徴とスペック、外見を紹介します。

製品特徴
  • 瞬時にType-C端子をLightning端子に変換
  • 最大36Wの急速充電・高速データ転送に対応
  • 12ヶ月の保証期間

最大36wの出力とデータ転送を備え、変換アダプターの中でもトップクラスの機能性を持っています。

スクロールできます

Mcdodo Type-C to ライトニング 変換アダプタ
サイズ
(縦 x 横 x 高さ)
約30 x 11 x 0.5 mm
重量約3.7g
出力最大36w
データ転送最大480Mbps
保証期間12ヶ月
購入Amazon

外観

mcdodo typec lightning back

Mcdodo変換アダプタは、シンプルな外観で、一般的な変換アダプターとほぼ同じです。

唯一異なる点は、変換アダプターの本体にシリコンバンドが付いていることです。

mcdodo typec lightning logo

シリコンバンドには、企業名のMcdodoが印字されています。

重量

mcdodo typec lightning weight

Mcdodo変換アダプタは約4gの軽量で、Mcdodo変換アダプタとType-Cケーブルだけを持ち歩けば、Lightning端子とType-C端子のデバイスを充電できます。

メリット

Mcdodo変換アダプタの改善点、良かった点は以下の4つになります。

メリット
  • ケーブル1本減らせる
  • 急速充電が可能
  • ケーブルホルダーになる
  • 放熱対応

ケーブル1本減らせる

Type-C to Lightning

上記でも記載しましたが、Type-CケーブルのType-C端子に被せることでLightning端子へと瞬時に切り替えることができます。

この小さなガジェットで、Type-C端子とLightning端子のデバイスを充電するためのケーブルが1本で済みます。

充電できる端末
  • iPhone
  • AirPods
  • iPad
  • Macbook
  • Android
  • 一部のノートPC(Type-C充電対応)
  • Nitendon Switch
  • etc…

さらに、シリコンバンド付きなので、紛失の心配もありません。

サイズは約30 x 11 x 0.5 mm(シリコンバンドは含まず)と非常にコンパクトで、Type-Cケーブルと一緒に持っているだけで、ケーブル2本分の役割を果たしてくれます

急速充電が可能

Mcdodo 36w

Mcdodo変換アダプタは最大36Wの出力を持ち、iPhoneの急速充電に対応しています。

約15分間の充電で30%までバッテリーを充電できので、作業中や忙しい時間に非常に便利です。

ただし、この急速充電を活用するためには、充電ケーブルがType-C to Type-Cであること、そして充電器とケーブルが36Wの出力に対応していることが必須となります。

ケーブルホルダーになる

Mcdodo-cable-holder

Mcdodo変換アダプタに付いているシリコンバンドは、紛失防止だけでなく、ケーブルホルダーとしても利用可能です。

最初はシリコンバンドをケーブルに通して紛失を防ぐ目的で考えられたものですが、その長さを活用してケーブルを整理するのに非常に便利です。

このため、ガジェットポーチ内でケーブルが乱雑に絡まるのを防ぐことで、持ち運び時にもすっきり収納できる嬉しい仕様となっています。

放熱対応

素材はアルミ合金を採用することで、ガジェットが発生させる熱を素早く放出することができます。

ガジェット内部の精密機械が過熱すると、ガジェットの寿命を縮める原因となることがあるため、このような細かな設計の気遣いはありがたいところです。

たく

直接的には実感できないかもしれませんが、長期的に見れば間違いなく役立つ機能です。ちなみに僕はMcdodo変換アダプタを2年近く使っています。

デメリット

Mcdodo変換アダプタのデメリットは以下の1つになります。

デメリット
  • 価格は高い

価格は高い

Mcdodo変換アダプタの価格は1,299円で、一部のユーザーからは「変換アダプタにしては価格が高い」と感じられるかもしれません。

他の数百円で購入できる変換アダプタと比較すると高価に思えるかもしれませんが、Mcdodo変換アダプタは最大36W出力に対応し、さらにデータ転送も可能です。

たく

急速充電とデータ転送に対応し、利便性も高いため、この価格は妥当と思えます。

まとめ

Mcdodo Type-C to ライトニング 変換アダプタを持つことで、様々なデバイスの充電に簡単に対応できます。

おすすめな人
おすすめじゃない人
  • 急速充電に対応できる変換アダプターが欲しい
  • データ転送に対応している変換アダプターが欲しい
  • 荷物はできるだけまとめて収納したい
  • 安物の変換アダプターが欲しい

このコンパクトなガジェットを使うことで、いつも2本のケーブルを持ち歩く必要がなくなります。

日常の使用や旅行にも便利で、手軽に持ち運ぶことができます。ぜひ一度試してみてください!

最後までご愛読ありがとうございました。

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この記事を書いた人

当サイトの管理人(22)|Apple製品やガジェット好きのFラン大学生。
Apple製品やガジェットを駆使して、資格試験や語学の勉強を効率的に行っています。
資格取得 情報処理安全確保支援士試験|応用情報技術者試験|OracleMaster Silver DBA|日商簿記3級

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