無印iPad とは？今さら聞けない無印の意味とは？笑われないためにも

ブログやニュースで、「無印iPad」という言葉を見たり・聞いたりすることがあるかもしれませんが、

iPadに関してまだ詳しくない人にとっては、何かよく分からないと思います。

実際にこう聞かれたことがありますが、確かに知らない人からしたら、こういう考えをしてしまうと思います。

結論から言うと、無印iPadとはAppleのタブレット端末であるiPadの基本モデルを指します。

本記事では、iPadに関して知らない人に無印iPadについて詳しく解説しています。

無印iPad とは

iPadシリーズの中で、最も基本モデルが「無印iPad」です。

現在のiPadには、iPad無印・iPad mini・iPad Air・iPad Proの4種類があり、iPadAirは11インチモデルと13インチモデルがあり、iPadProにも11インチモデルと13インチモデルがあるので、iPadは合計6つのモデルが販売されています。

例えば、iPadシリーズには、iPad、iPadmini、iPadAir、iPadProの多様なモデルがある中で、

単に「iPad」と言った場合には、iPad全体を指すのか、あるいはiPadシリーズの中でも基本的なモデルの「iPad」を指すのかが分かりにくくなると思われます。

そこで、唯一「iPad」という呼称のみとなっている基本モデルに対し、周りとの差別化のために「無印」と付けられました。

iPhoneの場合

同じApple製品のiPhoneにも多種多様なモデルがあるため、同じように最も基本モデルが「無印iPhone」です。

Macbookの場合

同じApple製品のMacbookにも多種多様なモデルがあるため、同じように最も基本モデルが「無印Macbook」です。

現在はMacbookの製造終了され、Apple整備済製品でも販売されていないため、フリマアプリなどで中古品が記載される場合があります。

まとめ

無印iPadとはAppleのタブレット端末であるiPadの基本モデルを指します。

間違っても「無印良品で販売しているiPad」と教えてはいけません。笑いものにされちゃいます。

最後までご愛読ありがとうございました。